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DI式糸抱合力試験機
DI Type Yarn Cohesion Tester

型式

DI-200

規格

ASTM D-6611

用途・特長

本機は糸の摩擦抵抗力や抱合力を評価する試験機で、糸と糸を交叉させることにより糸同士を摩擦させ、切断に至る摩擦回数を測定したり、一定回数摩擦させた後、引張試験を行い強伸度の変化を判定するのに用いられます。
本機は糸交叉角、往復ストローク、往復速度、荷重分銅がそれぞれ変えられるようになっており、様々な条件での試験が可能です。

備考

*張力荷重分銅・・・・・1組
 100g-2個、200g-1個、
 50g-1個、分銅架台-1個(50g)
*六角レンチ・・・・・・1本
*電源コード・・・・・・1本
*取扱説明書・・・・・・1部

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仕様

 DI-200
試料糸長さ1.4~3.4m
糸交叉角30~60゜
張力荷重最大500g(分銅の組み合わせによる)
往復ストローク最大60㎜
往復速度(約)100、150、200往復/分
電源AC100V
外形寸法(約)幅650×奥行400×高さ300㎜